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うっかり使ってしまう慣用句の間違い12選

うっかり使ってしまう慣用句の間違い12選「歯に衣着せず」、「サバを読む」など、普段の会話の中で、何気なく使っている慣用表現。意味をきちんと理解して使えているでしょうか。

耳で覚えた表現を、意味や読み方を確認しないまま覚えていませんか? よく使いながらも、ちょっと自信がないという表現があれば、これを機に確認してみてくださいね。

間違いだと気付かずに使っていませんか?
「音は、似ているけど意味が違う」「似た言葉と混同している」など、間違いに気付かないまま使っている慣用表現は、結構あります。

×取りつく暇もない
○取りつく島もない
「話しかけても、ちゃんと答えてくれる余裕がないほど忙しい」という状態を「取りつく暇もない」と覚えている人、いませんか? 正しくは「取りつく島もない」です。航海中に遭難したときに寄航できるところで「島」という意味。「島」は、頼りや助けになるもの。つまり「頼りになるようなところがなく、どうしようもない」という意味。

×的を得た発言
○的を射た発言
「得る」と「射る」は、音が似ているのでよく間違う表現ですが、「的」は「射る」もの。「的を射た」が正しい表現です。「得た」を使って「当を得た発言」とすれば、同じ意味でこれも正しい表現です。

×いやがおうにも、期待が高まる
○いやがうえにも、期待が高まる
「いやがおうにも」を漢字で書くと「否が応にも」。意味は「なにがなんでも、有無を言わせず」。「いやがうえにも」は、「弥が上にも」で、「さらにますます、その上に」という意味。さらに期待が高まるという意味では、「いやが上にも、期待が高まる」が正しいです。

×汚名挽回
○名誉挽回、汚名返上
これも、名誉挽回と汚名返上の2つの言葉を混同したものでしょうか。「挽回」は、取り戻すという意味ですから、汚名挽回だと、汚名を取り戻すということになります。「失った名誉、汚名を回復する」という意味で使うなら、名誉挽回・汚名返上が正解です。

×太鼓判つき
○太鼓判を押す
絶対に確実という意味で、「○○編集長の太鼓判つき!」という表現を雑誌などで時々見かけることがありますが、「折り紙つき」と混同したものと思われます。「太鼓判を押した」「折り紙つき」なら正解です。

いかがでしたか? あらためて日本語って難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。無理に慣用句を使う必要はありませんが、間違いやすいとされている慣用表現をさらっと使いこなせたら、オフィスでのあなたの評価もグンとアップするはずです。

 

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