メニュー

気になるニュース

「家ニュー」編集室

ローン  

知っているようで知らない「提携ローン」の仕組みと特徴

知っているようで知らない「提携ローン」の仕組みと特徴

住宅ローンの約6割は住宅業者のあっせんで決まっている

9月30日に発表された8月の新設住宅着工戸数(国土交通省)は持ち家、借家、分譲住宅が増加したため、全体では前年同月比8.8%(8万255戸)の伸びとなりました。プラスでの推移は6カ月連続で続いており、8%への消費増税による反動減が時間の経過とともに和らいでいる一端が垣間見られます。

こうした住宅市場の復調を下支えしているのが低位安定する住宅ローン金利です。住宅金融支援機構の「2015年度下期における住宅市場動向について」という調査を見てみると、住宅事業者、一般消費者いずれもが「住宅ローン金利の低水準」を年後半の受注・販売増の要因(住宅事業者)、あるいは買い時と思う要因(消費者)として第1位に挙げています。さらに「今後、住宅ローン金利が上昇するかもしれない」という金利先高観にも刺激され、住宅市場では“好循環”(活性化)が始まりつつあります。

しかし、特に一般消費者(住宅の買い主)の場合、住宅ローン金利の高低ばかりに気を取られてしまい、金融機関の選択がおろそかになると危険です。

というのも、日本の住宅ローンの約6割は住宅業者のあっせんによって決まっています。業者に紹介されるまま、特段、金融機関の融資姿勢や貸出条件を比較・検討することなく、消費者は借入先を決めてしまっています。つまり、住宅ローン利用者の過半数が販売業者によってあっせんされた住宅ローンを無条件に利用しているのです。

当然、事業者があっせんするのは「提携ローン」です。それだけに、提携ローンの仕組みを知らずして安易に融資契約してはなりません。どういうメリットがあるのか、注意点は何なのか?―― 予備知識の習得が欠かせません。

そこで、本稿では提携ローンの基礎知識をまとめてみました。メリット・デメリットの把握にお役立てください。

 

続きはこちら -Yahoo!不動産-