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家づくり成功者ボイス

初谷 昌彦

家づくり成功者ボイス  建築  

【連載】30歳で建てた僕の家づくり:第5回「家を建てる前に考えた7つのイメージ4/7 もう一度転居する可能性を残しておく!」

【連載】30歳で建てた僕の家づくり:第5回「家を建てる前に考えた7つのイメージ4/7 もう一度転居する可能性を残しておく!」前回は片づけのことを書きましたが、今回は「もう一度転居する可能性」について書こうと思います。(1ヶ月以上更新が空いてしまいました。。。スミマセン!)

新築一戸建てを手に入れて数年以内に手放す人って以外に多いようです。明確な数値は分かりませんが、とある住宅会社で5年~10年以内で手放した人が5%ほどいたという話を聞いたことがあります。

 

おそらく一番の理由は経済的なことだと思います。
最近は安く家を建てることが出来る会社も増えてきていますので、月々のローン支払いを賃貸時代の家賃と同じくらいに抑えることが出来る場合もあります。それでも会社が倒産したり、リストラにあったり、働かれていた旦那さんが病気になり働けなくなったなどの原因で、支払いが困難になり泣く泣く手放すことになることが可能性としては最も高いのではないでしょうか。

 

その次の理由として、離婚。
「あいつと一緒に暮らした家になんてもう住みたくない!」僕は一応離婚したことはないので(笑)、こういう感情は分からないのですが離婚した家に住みたくないという感情論で手放すケースだけではないようです。夫婦共働きの家庭では住宅ローンを「夫婦の収入を合算して」借りる場合が増えてきています。それが問題になっていることが少なくありません。

収入を合算して住宅ローンを借りている場合、奥さんは、
◆連帯保証人になっている(連帯保証型)
◆連帯債務者になっている(連帯債務型)
◆一人一人がそれぞれ単独でローンを組んでいる(ペアローン)
のいずれかです。(一般的に旦那さんが主たる収入を得ている前提です)

【連載】30歳で建てた僕の家づくり:第5回「家を建てる前に考えた7つのイメージ4/7 もう一度転居する可能性を残しておく!」
http://suumo.jp/journal/2014/10/17/71335/

 

話が少しそれてしまいましたが、そもそも収入合算でローンを組んでいるということは、一人一人の収入のみで借りられる額を超える住宅ローンを借りているということです。従って、離婚の際にどちらかにローンをまとめて住み続けようと思っても、収入的に叶わない場合が多いんですね。要は手放しても損になるからと手放したくなくても、そうせざるを得ないということになるのです。

 

あとは、10年以内とかではないですが「住み替え」が理由になります。
子育てが終わり仕事を引退すると、ライフスタイルが変わりますから、今の家に住み続けるかどうか改めて考える機会があるでしょう。利便性が高く、手入れなどの心配のない、街中のマンションに引っ越すことなどもありますし、逆に田舎暮らしをスタートさせる人もいます。その場合に現在の家を手放して、転居することになる訳ですね。

僕の家は、住宅ローンを僕一人で組んでいますから、2つ目の理由は当てはまることがありませんが(もちろん離婚もしませんし!)、1つ目の経済的な理由、そして3つ目の将来的なライフスタイルの変化など、可能性として考えておく必要があると考えました。

よく「賃貸派 VS 持家派」で議論をしているのを見かけます。
◆賃貸派は「住み替えやすい」
◆持家派は「資産になる」
これらが各1位の理由なのですが、

【連載】30歳で建てた僕の家づくり:第5回「家を建てる前に考えた7つのイメージ4/7 もう一度転居する可能性を残しておく!」
http://www.athome.co.jp/contents/at-research/vol28/

 

資産になって、かつ何かあった際にはなるべく住み替えやすい状況を作っておくというのが、単純に一番いいですよね。
状況をきちんと作ったら、あとは頑張って働くのみです!

 

<つづく>

広島県広島市出身。広告代理店勤務を経て、自分の理想の会社をつくるため、2008年㈱ビズ・クリエイションを設立。代表取締役に就任。 集客課金型の住宅資料請求サイトや住宅情報フリーペーパーを運営する一方で、2014年岡山工務店EXPOの企画・事務局を務める。 住宅業界の集客・販促に特化した広告会社として事業を拡大中。
初谷 昌彦