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家づくり成功者ボイス

初谷 昌彦

土地  家づくり成功者ボイス  建築  

【連載】30歳で建てた僕の家づくり:第2回「家を建てる前に考えた7つのイメージ1/7 立地は大事!」

初めての家づくり 間取りづくりの楽しみ方僕が家づくりを考え始めた時に、最初に決めたことは土地の条件についてでした。家を建てるには当然土地が必要な訳で、既に土地を持っている人以外にとって「土地探し」は家づくりの最初の難関です。僕も例外なくそうでした。

その時に僕が決めた二つの条件はこんな感じです。

 

価値が落ちにくい
僕はもし仮に売却をすることになったとしたら・・・このことを頭に置いていました。数年後か数十年後に売却をするのであれば、建物は経年劣化しますから、土地の価値が残ります。ですから、なるべく買ったときと変わらない価格で売れる可能性の高いところを選びたかったのです。では、それはどんな土地なのかということですね。

僕は単純に主要駅からのアクセスが良く、近隣がこれから発展していきそうなところが良いと思ったのです。不動産のことは分かりませんが、これはもう誰でも分かるように当然だろうと。この条件に合いさえすれば、土地は狭くても良いと決めました。

地方だとこの土地は狭くても良いという決断、結構しない人多いです。土地が広ければ庭も広く取れますし、駐車スペースも何台も確保できます。まぁこれは人それぞれですが、夫婦そろってガーデニングには興味はないし、人が大量に来ることなんてそんなに頻繁にないですからね。子供も近くに公園があれば十分遊べるはずです。

あと一つ、これからの日本のことです。少子高齢化で人口がどんどん減っていくと、集約型都市構造に向かっていくといいます。要するに都市がコンパクトになっていき、主要地域にインフラが集中していくのです。(詳しくは専門の人へ聞いてくださいね)

郊外からは人が少なくなっていくので、郊外の物件を買いたい人が減る。家や土地を売ろうと思ってもなかなか売れない、価値は下がっていく。そんな状況がくると思います。そんなことを考えて、長い目で見ても主要駅からの近さ、アクセスの良さは大切だと思いました。

 

災害のリスクが少ない
天災は予想不可能です。地震が起こるかもしれませんし、洪水が起こるかもしれません。また今全く予想していないことが起こるかもしれません。この天災に対しては、当然僕も全く無知なのですが、自分が安心する為に一つ注目したことがあります。それは、新幹線です。

新幹線は高架の上を走っていますが、開通からこれまで大きな事故を一度も起こしたことがないと言います。確証はありませんが、きっと強固な地盤の上に建設しているのだろうと、そう考えました。ですから新幹線の線路が走っている辺りか、それよりも内陸の地域で土地を探せば比較的安心なのではないかと。(これはごく個人的な見解ですので鵜呑みにしないでください)

地図
坪単価や総額は高めでしたが、とても気に入っています。

かなり個人的な持論で条件を考えたのですが、結局僕はこの条件に合う土地を見つけることが出来ました。坪単価や総額は高めでしたが、とても気に入っています。

実際に土地の価値が落ちないか、天災の影響を受けないかは分かりませんが、自分で決めた条件に沿ったものでしたので、これでダメなら仕方がない、そう思うようにしています。次回からは、建てた家について話していきますね。

<つづく>

広島県広島市出身。広告代理店勤務を経て、自分の理想の会社をつくるため、2008年㈱ビズ・クリエイションを設立。代表取締役に就任。 集客課金型の住宅資料請求サイトや住宅情報フリーペーパーを運営する一方で、2014年岡山工務店EXPOの企画・事務局を務める。 住宅業界の集客・販促に特化した広告会社として事業を拡大中。
初谷 昌彦