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北斗晶 検査していたのになぜ?医師語る確率5%の落とし穴

北斗晶 検査していたのになぜ?医師語る確率5%の落とし穴乳がんのため、右乳房全摘出手術を受けた北斗晶(48)。自身のブログで乳がんのため右乳房全摘出手術を受けると明かしたのは、9月23日のことだった。

《先生から告げられた時、あまりの恐怖とショックに初めて自分の事なんだと…泣きました。なんとか乳房を全摘出せず、癌だけを取り除く事は出来ないのか?せめて乳頭だけでも残せないか? 48歳と言っても、私だって女です。(中略)直ぐには、主治医の先生に[分かりました!胸を全部取ってください。]とは言えませんでした》

だが医師から「胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう」と言われ、彼女は家族との未来のために全摘出を決意。発表翌日の24日に手術を受けたという。 そこには“鬼嫁キャラ”ではない、一人の女性としての苦悩が綴られていた。

そもそも、北斗は毎年マンモグラフィーとエコー検査を欠かさなかったという。にもかかわらず気付いたときには腫瘍が直径約2.5センチ大になっており、脇のリンパ節に転移するほど成長していた。なぜ、がんは検診をすり抜けたのだろうか。乳がん検診の落とし穴について、岩手医科大学の乳腺専門外科医・柏葉匡寛さんはこう語る。

「早期発見には、やはり北斗さんのような定期的な検診が重要です。一般的にがん検診は2年に1度。北斗さんは毎年受診されていたそうですので、かなりマメにチェックされていたと言えます。検診はマンモグラフィーをベースに行われますが、40代からは超音波エコーを併用するなど、世界的にも効果が証明されつつある手法が確立できています。しかしそれでも全体の5%ほどは、がんが検出できない場合があるのです」

 

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